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Bontrager(ボントレガー)注目アイテム(シューズ/サドル/ヘルメット)

Bontragerの展示会で見つけた新製品&モデルチェンジ品をご紹介いたします!

トレック&ボントレガーの総合展示会「TREK WORLD」へ今年も参加してきました!カタログに掲載されている膨大なアイテムの中から新製品が多かった

■シューズ(まとめ記事リンク)
■サドル
■ヘルメット

を中心に2018ボントレガー製品の魅力をお伝えいたします!

 

シューズ / ロードバイク用ビンディングシューズがフルモデルチェンジ!

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2017/9/22追記2018モデルシューズのスペック比較をまとめた記事を掲載しました!

 

Circuit Road Shoe(サーキットロードシューズ) 15,984円(税込)

現行のSpecter(スペクター)が名前を変えリニューアルされました!コンセプトはスペクター同様「初心者~中級者向け」です。

ボントレガーはサーキットを「高効率の高性能シューズに、一日中履いていられる快適性を持たせた」と満を持した内容だと考えているようです。

 

■固定方式
近年、ほとんどの高性能ロードシューズに搭載された「BOA LP6ダイヤル」というワイヤーロックシステムを採用。精密な調整ができて足へのストレスが少ないという良いシステムです。

 

■ソール(靴底)
シューズの性能と快適性を決める重要パーツは、初心者でも長時間はきやすい「ナイロンコンポジット」を採用。上位モデルで採用されるカーボンに比べ重量と剛性は劣りますが、足への負担が少ないメリットもあります。ツーリングのような一定ペースで走られるかたにもおすすめです。

 

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Starvos Road Shoe(スターボスロードシューズ) 12,960円(税込)

こちらも名前&フルモデルチェンジリニューアル!ビンディングデビューとなるロードバイクユーザーや一部のクロスバイクユーザーを対象としたモデルです。

 

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■固定方式
低コスト実現と、誰でも扱いやすいよう3本ベルト(マジックテープ)で固定できるようになっています。フィットネス中心のライダーにはビンディングの恩恵を十分うけることが可能です。

 

■対応クリート(ビンディング金具)
ビンディングシューズは対応するクリートが必要ですが、スターボスなら「SPD」「SPD-SL」両方のクリートが装着可能です。

 

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■安全への配慮
カカトの部分には、自動車のヘッドライトなどがあたると光るリフレクターを配置。乗車中、もっとも大きく動く足先に被視認性を高める工夫です。

 

サドル / 前傾姿勢をあまりとらないライダー向けに新製品登場!

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Arvada Saddle(アルバダサドル) / 3モデル

ボントレガーは「前傾姿勢」と「骨盤角度」にあわせた様々なサドルを展開しておりますが、(アグレッシブではなく)快適さと効率を考えるライダー向けに「Arvada」を追加発表しました。

 

■乗車姿勢「3」対応製品
現在のEmonda(エモンダ)/Domane(ドマーネ)に多く採用される「H2フィット」ジオメトリフレームに乗車のライダーが多く該当する姿勢にあわせたのが乗車姿勢「3」対応製品です。快適性を備えながらペダリング効率を妨げないバランスをとっています。

 

 

■距離/性能別に3つのモデルを用意
サドルには走行距離(≒乗車時間)が長くなると、それだけ高い快適性が求められます。アルバダには「サドルベース」「サドルレール」の素材を変えた3種類をラインナップ。重量などの基本性能も異なります。

 

■モデル別の特徴&価格

モデル名 レール素材 価格(税込)
Arvada Comp
(短距離)
クロモリスチール 8,964円
Arvada Elite
(中距離)
中空チタン 14,688円
Arvada Pro
(長距離)
カーボン 24,192円

 

ヘルメット / 上位&中位モデルがフルモデルチェンジ!

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Velocis MIPS Asia Fit (ヴェロシス) 25,056円(税込)

 

プロチーム「TREK Segafredo」の選手も愛用している最上位モデル。今年春ごろからアルベルト・コンタドール選手の着用写真で注目を集めていたヘルメットがフルモデルチェンジされたヴェロシスであることが判明しました!

 

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■形状
トレックがもつ「風洞実験場」内での数々のテストと改善により、通気性とエアロ性能を大きく向上させました。大きく設けられた空気の通り道が走行中に風を取り込み、涼しくドライに保ちます。

また、待望のアジアンフィットモデル(日本人の頭にもフィット)として登場。最高性能のヘルメットが多くのかたにご利用いただけるようになりました。

 

■クロージャー
ヘルメットを頭にフィットさせるためのクロージャー(サポートベルト)をシューズとおなじ「BOA」システムへ変更しています。片手で簡単に調整ができ、心地よいフィット感を実現。

 

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Circuit MIPS Asia Fit(サーキット) 21,060円(税込)

ロードバイク用ヘルメットとしては、定番モデルだったサーキットがリニューアル!他のモデルにはない「新機能」も搭載しました。

■形状
ヴェロシスの形状にならっており、旧製品に比べて「通気性」「エアロ性能」が向上しています。また、より細身な形状となっており、装着時のシルエットは美しくなりました。

 

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■様々なデバイスを装着可
ヘルメットはハンドルバーに代わる「デバイスマウントパーツ」となりつつあります。サーキットはライトやGoproカメラなどをマウント可能な「Blendrマグネチックマウント」を初搭載。

 

店頭入荷をお待ちください!

いかがでしたか?魅力ある新製品は、店頭にもやってきます!店頭に入荷しましたらブログでお知らせしておりますので、気になった製品があったらチェックをお願いします!