CHIBA CYCLE ちばサイクル
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • English

[2018モデル]TREK(トレック) Emonda SL5(エモンダSL5)車体レビュー

2018モデルで最も注目すべきフルカーボンロードバイクのカラーリングや重量をレビュー

20170628-IMG_8641

 

トレックのロードバイクラインナップが大きく変わりました。その中でも一番インパクトが強いのが今回ご紹介する「Emonda SL5」です。まずは2017モデルから変更になったポイントを見ていきましょう。

2017モデルとの変更点

■価格(税込)

2017
Emonda SL5
2018
Emonda SL5
299,000円 230,040円

 

このポイントが最大の特徴でしょう。なんと約7万円もお安く入手できることになりました…。正直、予想以上の価格変更です。

 

■ホイール

2017
Emonda SL5
2018
Emonda SL5
Bontrager Race Wheel Bontrager Approved Wheel

 

ホイールは価格調整のため、ダウングレードとなっています。前後セットで約250グラム程度の重量増となっています。価格差を考えると、致し方ないのかと思います。

 

■コンポーネント

こちらは変わらず、どちらもSHIMANO 105(5800シリーズ)をフルセットで装着しています。

 

■フロントフォーク

2017
Emonda SL5
2018
Emonda SL5
Full Carbon E2 Fork Carbon E2 Fork

 

フロントフォークは、形状などには変更がありませんでした。普段見えないところではありますが、ステアリングコラムがカーボン→アルミへと変更されています。これにより若干の重量増となっているようです。

以上、4つの大きなカテゴリで変更点をチェックしました。20万円台前半となると、エントリークラスのロードバイクを考えていたかたも、フルカーボンのハイパフォーマンスクラスである「Emonda SL」が候補に挙がってくると思います。

 

Emonda SL5の性能解説

OCLV_1-up_16x9-2

ヒルクライム/ロングライド/サイクリング…どんなシチュエーションにも十分な性能を有するロードバイク

エモンダSLシリーズは、高品質のカーボンシートトレックのカーボン成型技術が組み合わさって完成したハイパフォーマンスなロードバイクです。

■OCLV500シリーズカーボン

エモンダSLに用いられるカーボンは「OCLV500」と呼ばれています。OCLVはトレック独自のカーボン成型技術で「超高密度圧縮」「低空隙」の2つを極めることで、安定した強度・品質のカーボンに仕上げることができます。

この製法により、カーボンシートは「対面積重量※1」スコアが高いものを利用することができるようになりました。

技術と素材…その両方を高品質にすることで、重量を軽くしながらもライダーの脚力を確実に推進力へ変える「剛性」、カーボン複合素材がもつ「衝撃吸収特性(=快適性)」を兼ね備えた高性能のロードバイクフレームに仕上げることができます。

トレックがロードバイクに使用しているカーボンには「300」「400」「500」「600/700※2」の計5種類がありますが、エモンダSLには一流のプロが使用するハイエンドモデルを除く、ホビーライダー向けとしては最高クラスのカーボングレード「500」を使用しています。

 

※1 / 体面積重量について…カーボン複合素材の単位面積あたりの重量のことで、軽い程、加工に高度な技術が必要です。トレックはOCLVという高度な製法により、対面積重量スコアの良いカーボンを使用しています。

※2 / OCLV600/700…この二つのグレードはともにフラグシップモデル向けとなっており、バイクモデルや特性に応じて使い分けているためひとくくりとしています。

 

■トレックオリジナルのテクノロジー

エモンダSLには、一般的なロードバイクとは異なる性能UPのためのテクノロジーを用いています。このうち「剛性」「快適性」を高める工夫をした2つのテクノロジーをご紹介します。(Emonda SLには他にも様々なテクノロジーが使われています。)

■BB90
BB90_1
一般的なBB68とBB90の比較イメージ

BB(ボトムブラケット)は、ライダーのパワーをタイヤへ伝えるクランク軸周辺(ベアリング圧入部)のフレーム部位を指します。この部位の剛性を高めることで、ライダー→自転車のパワーロスを軽減させることができます。トレックは高い成型技術を用いることでフレームに直接ベアリング圧入部を設けました。

これは現時点で、TREKだけが有するBB形状です。(BB30などの類似規格は存在します)。フレームがライダーパワーを直接受け止めるため、BB剛性をUPさせることに成功しています。

 

■ライドチューンドシートマスト

2014-IMG_2730
画像はカーボン製ライトチューンドシートマストを説明として使用しておりますが、SL5はアルミ製が搭載されます。

 

トレックのロードバイク上位モデルに採用されたテクノロジーです。カーボンフレームの衝撃吸収特性を最大限に活かすため、シートポストの構造を見直しています。

この構造はプロ選手からも好評で、路面→後輪に伝わった衝撃をフレームが緩和し、ライダーは振動による筋肉疲労などを起こしづらい効果を得ることができます。

外観・カラーリング

Matte Dnister Black(ディニスターブラック/艶消し)

20170628-IMG_8642

20170628-IMG_8643

20170628-IMG_8644

20170628-IMG_8645

 

Matte Deep Dark Blue(ディープダークブルー/艶消し)

20170628-IMG_8647

20170628-IMG_8648

20170628-IMG_8649

20170628-IMG_8650

 

エモンダSL動画(7月3日加筆)

 

 

スペック・製品情報

カラー  Matte Dnister Black / Matte Deep Dark Blue
価格 213,000円(本体価格) / 230,040円(8%税込)
サイズ  44,47,50,52,54,56,58,60,62
フレーム  Ultralight 500 Series OCLV Carbon, ride-tuned performance tube optimization, E2 tapered head tube, BB90, internal cable routing, DuoTrap S compatible, Ride Tuned seatmast
フォーク  Émonda carbon E2 tapered steerer
ホイール  Bontrager Approved Wheel
タイヤ  Bontrager R1 Hard-Case Lite, aramid bead, 700x25c
シフター  Shimano 105, 11 speed
フロントディレーラー  Shimano 105, braze-on
リアディレーラー  Shimano 105
クランク  Shimano 105, 50/34 (compact)
カセット  Shimano 105, 11-28, 11 speed
ブレーキ  Shimano 105 (Direct Mount)
完成車重量  

 

品薄のEmonda SL5がちばサイクルなら手に入ります!

ここまで、Emonda SL5レビューを読んでいただいたかたへ当店よりビッグニュースです。

公開されたばかりの、このロードバイクがすぐ手に入ります!

 

20170623-IMG_8622

ご紹介した2カラーのうち、Matte Dnister Blackを数台店頭へ入荷しました!

■入荷サイズ

・52cm / 適応身長(目安):163cm~170cm
・54cm / 適応身長(目安):170cm~177cm
・56cm / 適応身長(目安):173cm~181cm

そのほかのサイズは、一部お取り寄せも可能ですが、入荷したサイズは全体的に品薄で、次回入荷は2017年秋ごろを予定しているそうです。

当店の入荷品も各サイズ1台限りです!

店頭にさっそく試乗車もご用意いたしましたので、乗って性能をチェックしていち早く2018最新モデルをGETしちゃいましょう!(店長・東)

 

関連リンク:スポーツサイクル購入時の必須アイテムは? そして予算は?