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Precision Fit(プレシジョンフィット)ペダリング効率測定(SPD-SL編)2

グレードによる効率に違いがあるのか?結果は...

前回の続き

テーマは「ペダルグレードの違いでペダリング効率等は変化するのか」です。
前回のブログではShimano(シマノ)「SPD-SL」ペダルのグレードごとの「重量差」や「ペダル軸内部構造」の違いについてお話ししました。今回は実際に、解析ソフトであるSpinScan(スピンスキャン)を利用してペダリング効率等違いがでるのかを検証します。

検証に使用するペダル

■PD-R540-LA

PD-R540-LA-L_500

重量330g

■PD-R8000

IPDR8000

重量248g

■PD-R9100

PD-R9100_500

重量228g

「エントリー層向けのモデル」と「アルテグラ」、「デュラエース」グレードの3モデルを検証に使用します。

検証結果は...

検証をおこなうにあたって、ペダルの回転数「RPM」がまったく同じ状態に設定しています。

■PD-R540-LAでの結果

ペダリング

ペダリング効率:67
ワット数:143
RPM:101

■PD-R8000での結果

ペダリング_1

ペダリング効率:66
ワット数:177
RPM:101

■PD-R9100での結果

ペダリング_2

ペダリング効率:71
ワット数:199
RPM:101

ペダリング効率はPD-R540-LAとPD-R8000ではわずかな違いしかありませんがPD-R9100では効率がやや上がり、ワット数はグレードが上がるほどに上昇。その差は「最大で56ワット」という結果となりました。ペダリング時の実感としてはそれほど違いがないように感じましたが、数値としてはこれだけの差がうまれます。プロ、アマ問わずレースでのデュラエースペダル使用率の高さも納得できる結果です。

プレシジョンフィットではリアルタイムで数値が確認できる

今回のペダルごとの数値の違いはもちろん、ポジション変更時の数値の違いなどもリアルタイムで確認できるのがプレシジョンフィットの大きな特徴です。フィッティング時にSPD-SLペダルのグレードを変更して試したい場合も対応させていただきます。

Flanders_0325821_1_mr

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