コンセプトストアブログ

ヘルメットだけじゃない！スポーツバイクを安全に乗るためには？

スポーツバイクを購入するときに、安全対策として真っ先に思い浮かぶものは「ヘルメット」です。万が一、転倒や事故に遭ってしまった。そんなときに頭部を守るヘルメットは、スポーツバイクオーナーならマナーとして装着しておきたいですね。

しかし、ヘルメット以外にもあると便利なアイテムをご存知でしょうか？今回は「安全対策」という視点から、おすすめのものをピックアップしました！

 

[参考リンク] ヘルメットの交換時期はいつ？

[参考リンク] 新ヘルメット・XXX WaveCel Asia Fit、Specter WaveCel初入荷！

 

 

裾止めバンドを使う

通勤や通学時に、普段着やスーツなどで自転車に乗ることもありますよね。チェーンリングが取り付けられているドライブトレイン側（車体右側）は、広がった裾が乗車中にチェーンとチェーンリングの歯のすきまに入ってしまうことも。裾が破れてしまったり、汚れがついてしまうリスクがあります。ズボンの裾部分に装着し裾の布地をまとめることで、これらを予防します！

 

 

ADEPT FLIP TUCK(アデプト フリップタック)

マジックテープで留めるタイプだと、くっつけて/はがして、をし続けることによって劣化する場合がありますが、こちらのバンドはバックルで固定するタイプ。価格も手ごろなFLIP TUCKは、車種問わずにおすすめのバンドです。

 

 

Bontrager Safety Town Pant Strap(ボントレガー セーフティータウンパンツストラップ)

ボントレガーからリリースされている、反射材が広範囲に施されたバンドです。前述のFLIP TUCKと比べると「快適性」に加え「被視認性」も確保。特に夜間は遠くからでも、また車のドライバーからも認知してもらいやすくなるため、より安全面まで考えて作られています。

 

リフレクター付きタイヤを装着する

夜間やトンネル内を走行するかたには、側面に反射材(リフレクター)の付いたタイヤがオススメ。フロントライト/リアライトに加えて、被視認性が向上するアイテムです！

 

 

リフレクター付タイヤは、自動車などのライトが直接照射されたときだけでなく、夏の夕刻/冬の早朝などの薄暗い時間帯でも、少しの光で存在感をアピールしてくれます。タイヤ幅など詳しい情報は下記詳細をご覧くださいね。

 

 

身に着けるもの、バイクに装着するものによって、安全性とドライバーやライダーへの視認性は確実にUPします。すでにスポーツバイクを手にしたかたもこれからのかたも、ご紹介したアイテムを活用してより安心・安全に走りましょう！

 

 

ご紹介したアイテムの詳細

ADEPT FLIPTUCK

販売価格	1,650円(10%税込)
サイズ	ワンサイズ
カラー	ブラック、カモフラージュ、デニム

 

 

Bontrager Safety Town Pant Strap

販売価格	1,700円(10%税込)
サイズ	ワンサイズ
カラー	ビジビリティイエロー

 

 

AW3 Hard-Case Lite Reflective Road Tire(AW3 ハードケースリフレクティブ ロードタイヤ)

販売価格	9,200円(10%税込)
サイズ	700x25c、700×28c
カラー	ブラック

 

 

H2 Hard-Case Lite Reflective Hybrid Tire(H2 ハードケースライト リフレクティブハイブリッドタイヤ)

販売価格	6,500円(10%税込)
サイズ	700×32c,700×35c,700×38c,700×45c
カラー	ブラック